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中川繁夫のホームページ
終い天神の日、結局、縁日に行くことにしました。
いつもは東門から入るのだけど、今日は南から参道を上がりました。
境内に入る山門には来年の干支、イノシシの絵がかかっていました。
買い物するのでもなく、真剣に写真を撮るというのでもなく、ぶらびら歩きです。
ぶらぶら歩きでいいと思うと気が楽で、むしろカメラを向けるより、物事がよく見える。
でもスマホで撮ろうとしているから、カメラ構えるのとよく似た感覚です。
この秋からはスマホで撮っているから、枚数が極端に少ないです。

今日は、その前に小松原、平野八丁柳の天皇陵へ赴いたのでした。
名前は二條天皇陵とあって、数カット撮っているけど、平地の御陵です。
紙屋川、高橋町にもあるし、金閣寺の北にもある、また行こうと思う。
いまは民家が密集してるけれど、昔は、家もなく、なんだったんだろう。
火葬塚というのがあるから、火葬したんでしょうね、その骨を埋めたお墓。
盛り土なんですね、そういえば桃山御陵は明治天皇だけど、盛り土ですね。
来年にまで持ち越してしまいますね、このテーマ、まだまだですね。